浮気と浮気調査に関する知識をご紹介しています。

浮気について

浮気とは

浮気とは結婚して配偶者がいるのにもかかわらず、別の異性へ浮ついた気持ちを持つことだと思います。
中には、始めは浮気のつもりで付き合い、それが年月を重ねていくことで本気になる人も中にはいます。
どこからが浮気という定義については、人それぞれ解釈が違うと思います。一緒に食事をしただけでも浮気という人もいますし、肉体関係を持たなければ浮気ではないという人もいます。このように解釈の仕方は色々ありますが、法律で浮気と決められているのは基本的に肉体関係があったとされるケースだけが法律では認められているのです。
そして、法律で認められている浮気は結婚している場合のみで、恋愛関係の時に浮気していたとしても慰謝料の請求は出来ないのです。なので、もし、恋愛関係の時に浮気をする人と当たった場合は相手に罰を与えることが出来ないので気をつけましょう。
既婚者が浮気により、浮気相手へ慰謝料請求できるのは
1.肉体関係をもったことがある
2.既婚者と分かりながら関係をもった

このような場合に請求ができます。
肉体関係があったのであれば、浮気していると断定できるのですが、浮気した人が自分で認めない場合は、肉体関係の最中の現場を捕らえることは難しいので、証明させるには、別の証拠で浮気を認めさせるしかありません。
そういう場合は、探偵事務所などのお世話にならないといけません。
先程も言いましたが、既婚者と浮気関係にないと慰謝料が請求できません。単なる恋愛関係で浮気をされたとしても慰謝料はとれず、手の施しようが無いのが現実です。ですが、入籍はしていなくても、内縁関係は既婚者と見ることができますので、慰謝料請求をすることも可能です。
しかし、既婚者と知らなく不倫関係になっていたり、浮気相手側の結婚生活が破綻している場合などは、慰謝料請求はできません。
以上のようになり、巷で言われている浮気と法律で決められている浮気には違いがあるのです。

浮気は犯罪になる?

浮気は犯罪になるかというと、それは夫婦関係にあるのかどうかによって変わってきます。法律では、結婚をしたのであれば、それは男女間の契約とみなされているので、民法752条に、「夫婦の同居義務と扶助義務」があり、「夫婦は同居し、お互いに協力し、扶助しあわなければならない。」という法律があります。
その中に、「夫婦間には貞操の義務があり、配偶者が自由な意思によって配偶者以外の者と不貞行為を行ってはならない。」という事も含まれていますので、浮気をすると婚姻契約の違反となり犯罪ということになります。
その違反によって、浮気をされた配偶者は相手に離婚の請求をすることができる一方で、浮気をした方は、たとえ浮気が本気になり、離婚をしたいと思っても離婚をせいきゅうする権利は許されていないのです。同時に、浮気は不法行為(民709条、民法710条)となりますので、その浮気により、精神的にダメージを受けたのであれば、そのダメージに対して損害賠償も請求できるのです。これが慰謝料に当たります。